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メンバー紹介その7 [魚]

今日もネタ繋ぎのためメンバー紹介です。

シマキンチャクフグ。フグって泳ぎ方が可愛いですよね。女性にも人気です。
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本当はハコフグとかミドリフグとかの小さい方が女性に人気ですが、あいつらは結構大きくなるそうなんで成長してもそんなに大きくならないフグってことで選びました。でもうちのカミさんは「カワハギみたい」ってことで、やっぱりもうちょっとずんぐりむっくりな方がいいみたい[たらーっ(汗)]

まだ3ヶ月ほどなので飼育難易度は今回もパス。餌付けは冷凍ホワイトシュリンプで始めて1.5週間程度とちょっと時間かかりました。なんでもちょっとはつついて食うんですが、なかなか人工餌をメインの餌と認識してくれなかったです。でも捕まえるのは他の魚にくらべて非常に簡単なんで、水槽内に放してもいつでも隔離餌付けに戻せるのがいいところ[るんるん]
他の魚に対しては威嚇とかはしませんが、知らない間にカクレクマノミの尾びれを噛ったようです。(現場を見たわけじゃないですが)フグ同士の混泳は難しいと言われてますが、うちでは同種での混泳はしてないのでわかりません。

写真は去年12月に購入してきたものです。その後ヒメジャコガイを入れてしまったので、つつきまくって困り者でした。少し考えればわかることですが、買うときはそんなこと思いもよらず・・・。ヒメジャコガイは以前紹介した保護枠でガードして、なんとかここ2ヶ月被害を免れて生きてます。また、マガキガイをひっくり返してつついたり、シッタカをジーっと狙ってたりとなかなか油断できないヤツです。四六時中餌を探して泳いでいて、藻に隠れたヨコエビなんかを食べてるっぽいです。でも、スカンクシュリンプとヤドカリはなぜか被害を受けてないです。

そんな感じでちょっと問題行動も多いですが貝類以外へは深刻なダメージでもなく、欲しいって方がいれば無料で譲りたい感じもしますが、引き取り手がいなければ責任もって飼育します[あせあせ(飛び散る汗)]

貝類は食べられてもいい!あまり大きくならないフグが飼いたいって人にだけお勧めします(笑)
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メンバー紹介その6 [魚]

今日はインドキンギョハナダイです。

鮮やかなオレンジ色で中層を泳いでくれるので、水槽の華やかさが増しますね。目の周りが紫色でアイシャドウみたいです。
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アカネハナゴイと同じくまだ3~4ヶ月なので飼育難易度はパス。餌付けのしやすさはアカネハナゴイより簡単でした。コペポーダから始めて数日後には人工餌をパクついてました。気の強さはアカネハナゴイよりも上ですね。色んな魚にたまーに軽く威嚇したりしてますが、執拗に追いかけるようなことはしません。ハナゴイと同じく餌への突進スピードは早く、他の魚へ回らなくなる可能性があります。うちではメガバイトで餌付けしたので、今のところメガバイトしか食べません。テトラのグラニュールが他の餌取りが下手な魚用の餌になってます。
うちにいる魚達との混泳は特に問題なく飼育できてます。ハナダイ系は同種の混泳は注意が必要との記述もあったりしますが、今のところアカネハナゴイとも喧嘩することなく仲良くやってます。
寿命も狩人さんの情報によると4年以上はあるとか。

写真はアカネハナゴイと同時に去年11月か12月に3匹購入してきたうちの一匹です。アカネハナゴイで餌付け失敗してたので、他のハナダイをということで購入しました。
写真の一匹は背びれの第一鰭条?(なんか前から2本目な気もしますが)が伸びてきてオス化してきてるようです。尾びれも立派になってきてますが、体色は今のところ変化はありません。これからのさらなる変化にちょっと期待してます。あんまり気が強くなっちゃうとちょっと困りものですが。
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メンバー紹介その5 [魚]

今日はアカネハナゴイです。ピンク色した綺麗な魚ですね。
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まだ3~4ヶ月なので飼育難易度とかはまだ判定する段階でもないかなぁ。1回餌付け失敗してしまったので、餌付けはちょっと難しいかもしれません。最初は冷凍コペポーダが食いつきやすいです。餌付いてしまえばおとなしい魚で飼いやすいと思いますが、それゆえあまり気が強い魚との混泳は向かないかもしれません。慣れてしまえば餌への突進スピードはかなり早く乱舞するので、他の魚に餌が回らなくなる可能性もあります。

こいつは去年11月か12月にうちに来たやつで、去年アクア熱が復活したときに華やかさが欲しくなりショップで餌付いていたのを購入してきました。魚体がマグロとかブリとかの回遊魚系の形に似ていて、ザ・魚って感じです(笑)鑑賞向けの熱帯魚は意外とこういう形の魚少ないですよね。今まで赤やピンク系の魚を飼ったことなかったので、中層をゆったり泳いでくれると地味だった水槽に花が咲いたように感じます。

ハナダイ系は群泳させると綺麗ですが、こいつはショップで1匹だけ売れ残ったやつなので仲間はいません。(インドキンギョハナダイはいますけど)
実はこいつを飼う前に他のショップで餌付いてない個体を3匹買ってきたんですが、3匹とも餌付け失敗して☆にしてしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]コペポーダで餌付けして、人工餌をちょこっと食べたから大丈夫かと思って水槽に放したらライブロックに隠れて出てこなくなり、餌もほとんど食べなくなってしまいました。もうちょっと慎重に進めるべきだったと反省してます。

最初の頃ヒレに白い点が付いてるので「白点か!?」と思わせましたが、ただの底砂でした。しょっちゅう底砂がヒレに付いたまま泳いでます。ハナダイ系はあんまり長生きしないと言われてますがどうなんでしょうか?あまり短いのも悲しいので長生きして欲しいです。ハゼ好きなのにマハゼやミズタマハゼあたりを飼わなくなったのも、寿命が2年程であまり長生きしてくれないからですし。

寿命が知りたいのでアカネハナゴイ(他のハナダイでも)飼ったことある方、飼育期間のコメントいただけると嬉しいです[るんるん]
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メンバー紹介その3 ※追記あり [魚]

アクセス数見ると魚紹介は人気ありませんね[バッド(下向き矢印)]
珍しい魚でもないのでしょうがないですけど。でもネタもあんまりないので繋ぎネタとして続けますよー。見たいっていうマニアな人もいるかもしれませんし。そういう方は是非コメントくださいね[るんるん]

今日はアブラヤッコです。英語だとキーホールエンゼルですね。真っ黒な魚体に白い帯と黄色いヒレに先端が少し青。この色のコーディネートが結構好きです。最初熱帯魚屋で見た時に一目惚れしました。
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エンゼルとかヤッコと聞くと少し難しそうに感じるかもしれませんが、飼育難易度は低いと思います。一部では餌付けが少し難しいような記述も見受けられますが、うちでは2代とも特に餌付けも必要とせず最初から人工餌食べてました。他の魚への威嚇もほとんどありませんし、我関せず、我が道を行く感じです。新入りには少し威嚇することもありますが、しつこくはないし慣れれちゃえばほとんど無視です。あ、カニとはたまにやりあってたかな。相手を傷つける感じではなく、体の側面を押し付けるような威嚇方法ですが。他の小型ヤッコ類と混泳させたことはないので、ヤッコ類との相性は不明です。
※追記
ヤッコ同士の混泳は喧嘩になる場合が多く難しいみたいです。弱いほうが☆になることも多いとか。

写真は2代目でうちの水槽にきて3~4年です。体長6センチくらい。成長速度は遅く巨大化はしません。このくらいが成魚サイズだと思います。日中はほぼ一日中水槽内全体をぐるぐる泳いでます。餌を探してたり、外に出たそうにガラス面(アクリルですが)で上下に泳いだりして落ち着きがありません。でも本当は少し小心者で人影が近づいたりすると岩陰に隠れます。先代の方がもうちょっと落ち着いてたかな。
たまに婚姻色で黒い部分がちょっと白っぽくなってますが、求愛できる相手はいません[あせあせ(飛び散る汗)]
スタポ入れたときも特に興味を示さずつつくようなことはなかったので、たぶんサンゴ水槽でも大丈夫なんじゃないかな。サンゴ飼ってないんで断言はできませんが。


さて、今週末はお楽しみリン酸塩濃度測定と水換えする予定です。

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メンバー紹介その2 [魚]

今日はシリキルリスズメダイです。

青と黄色の綺麗な魚ですね。
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体長は4cmくらいでしょうか。これ以上大きくはなりません。飼育難易度は低いです。餌付けも簡単で初心者向けです。カクレクマノミと同じく他のスズメダイ類との混泳は注意が必要です。

こいつらも飼い始めて4~5年です。2匹飼ってるんですが、たぶんペアじゃないっぽいです。先代はペアでしょっちゅう卵産んでたんですが、今の2匹は産んでる様子はありません。
2匹の間ではたまに追いかけっこするくらいで激しい喧嘩はありません。カクレクマノミともたまに威嚇し合ったりしてますが、お互いあまり深追いしません。デバスズメダイに対しては結構しつこくイジメて、デバが隠れて出てこなくなりました。新入りに対しての威嚇もちょっとしつこい方ですね。一週間位経って慣れてしまえば大丈夫なんですが。
逃げ足は早いので自分より強い魚相手のときはサッと逃げて隠れます。相手がいなくなるとヒョコッと顔を出し、それほどストレスにはなってないようです。
フジツボの殻がお気に入りの場所になってます。

あと、よくよく見ると顔周辺の模様はちょっとキモいです[たらーっ(汗)]
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メンバー紹介その1 [魚]

ネタがなくなってきたので、うちの水槽のメンバーを種類ごとに紹介していきます。
基本的に高い魚は買わないので、どこでも見れるものばっかりですけどね[あせあせ(飛び散る汗)]

今日はカクレクマノミのペアです。ニモで有名ですね。泳ぎ方が独特で可愛らしいです。
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飼育難易度は低いです。餌付けも簡単で寿命も長く初心者向けです。ただし、縄張り意識が強いので、他のスズメダイ類との混泳は注意が必要です。
うちであまり上手くいかなかった組み合わせはデバスズメダイ(気が弱く出てこなくなる)、ミスジリュウキュウスズメダイ(喧嘩が絶えなかった)、カクレじゃないクマノミ(成長も早く大きくなると攻撃性に手が付けられなくなる)あたりですね。シリキルリスズメダイは逃げ足も早く、大きくならないので攻撃的になり過ぎることもなく成功してます。

写真は今の水槽になってからは2代目のペアでもう4~5年は飼ってます。飼育記録は付けてなかったので、年数は曖昧。たぶんブリードです。メスは5~6センチ、オスは4センチくらい。
卵は生むんですが世話をしません。生んだそばから口でちぎって捨ててたりします。
先代は結構頻繁に産んで、世話して孵化させてたんだけどなぁ。
まぁ、孵化させても飼い主は育てるつもりないんですが[あせあせ(飛び散る汗)]
飼い主が手を入れるとメスの方は噛み付いてきます。噛まれると血が出たりします。人間に対しては結構凶暴ですが、他の魚に対してはわりと優しいです。
イソギンチャクは後から入れたんですが、イソギンチャクに入るとテリトリーが狭くなったようで、ほとんどイソギンチャクの周りにしかいませし、他の魚に対する態度も優しくなりました。

ニモが流行った時は2人の姪がうちに来ると「ニモ見せてー[exclamation]ニモ見せてー[exclamation]」と言って来ましたが、うちのニモフィーバーは半年で終わりました。
今年ニモの続編が公開されるとか。前回みたいな乱獲に繋がらなければいいですね。飼ってる私が言うのもなんですが。前もって分かってるのでブリーダーが頑張ってくれるかな。

最近オスもメスも尾びれが噛られたように欠けてました。たぶんフグの仕業でしょう。カクレクマノミは結構睡眠も深そうですし、寝てる間に噛られたんだと思います。
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